【ちょっと待って】会社設立freee(フリー)で会社設立するの?

起業のための手続きを検討している人の中には、会社設立freee(フリー)が気になる人は多いのではないでしょうか。

会社設立freee(フリー)は多くの人が会社設立に利用していて、簡単に利用できると評判です。

しかし、評判が本当なのか、利用するのにリスクはないのか知りたいですよね。

そこで、会社設立freee(フリー)で会社設立をしたい人のために、会社設立freee(フリー)の本当のところについて注目します。

利用する際のリスクや注意点についても言及しているため参考にしてください。

会社設立の代行費用0円、個人事業主とのメリットデメリット流れと手順

会社設立freee(フリー)なら無料で必要書類が作成できる

会社設立freee(フリー)は必要書類の作成ができるツールです。

会社設立freee(フリー)だけで書類作成を済ますことができます。

利用登録をすれば、誰でも無料で使えるのが特徴です。

お金がかからず、すぐに書類作成に取り掛かることができます。

実際に会社設立freee(フリー)では下記のような書類の作成が可能です。

  • 定款
  • 登記申請書
  • 登録免許税納付用台紙
  • 代表取締役の就任承諾書
  • 印鑑届出書

会社設立freee(フリー)であれば画面の指示にしたがいながら入力作業を進めていくことで会社設立に必要な書類を作成できます。

また、会社設立freee(フリー)であれば会社設立後の書類作成にも対応しているのが特徴です。

会社設立で求められる下記のような書類の作成も行えます。

  • 健康保険・厚生年金新規適用届
  • 登記事項証明書
  • 法人設立届出書
  • 青色申告の承認申請書
  • 給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書

会社設立に使えるツールはたくさん存在していて、その中でも無料で利用できて対応できる書類の数が多いのが会社設立freee(フリー)のメリットです。

会社設立freee(フリー)なら簡単。質問に答えるだけ!

会社設立freee(フリー)は多くの書類の作成に対応しているだけではなく、簡単に利用できるのが魅力です。

画面上に表示される質問に答えていくだけで、会社設立に必要な書類を作成することができます。

会社設立freee(フリー)は株式会社と合同会社のどちらの書類作成にも対応しているツールです。

画面上のガイドに沿って進めていくことができます。

会社設立の書類作成が丁寧に案内されるため、自分で調べる手間を省けるでしょう。

会社設立のための手続きは初心者には複雑であり、自分が何をすれば良いのかわからないケースが多いです。

会社設立freee(フリー)なら初心者でもスムーズに書類作成を進められます。

会社設立freee(フリー)では、ヘルプページの参照やサポートデスクへの問い合わせが可能です。

そのため、画面の指示について疑問点が生じたときにもすぐ解決できます。

サポートデスクやヘルプページの利用はどちらも無料です。

画面のガイドは誰にでもわかりやすくデザインされています。

とても丁寧に説明されていて、注意点までしっかり記載されているのです。

手続きに慣れていない人のための配慮が行き届いています。

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会社設立freee(フリー)で設立するための準備事項

会社設立freee(フリー)を用いる前に下記のものを準備しておいてください。

  • すべての発起人の印鑑証明書
  • 法人の印鑑
  • 法務局に支払う登記手数料
  • CD-R(電子定款の場合)

会社の設立のためには発起人の印鑑証明書を用意する必要があります。

印鑑証明書は自治体に登録申請をして受理された実印が本人のものであると証明する書類です。

すべての発起人について印鑑証明書を揃えることで、発起人の実印が本物であることを証明できます。

会社設立では法人の印鑑も必要です。

法人登記の際に法人印鑑を登録します。

法人印鑑として代表者印が求められるため、事前に作成しましょう。

法務局に届け出をすることで登録できます。

法務局で法人登記申請をする際には登記の手数料が発生します。

これは設立する会社の種類や定款の種類などで変わるため注意しましょう。

株式会社の場合は20万円以上かかります。

電子定款を作成する場合には、CD-Rが必要です。

ただし、オンライン提出する場合にはCD-Rを用意する必要はありません。

電子定款を用いると印紙代を節約することができるためおすすめです。

上記のものを用意すれば、後は会社設立freee(フリー)を利用すれば必要書類の作成から申請まで行えます。

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会社設立freee(フリー)を使うリスク

実際に会社設立freee(フリー)を利用する際にはいくつかリスクがあります。

どういったリスクがあるのか紹介しましょう。

自分で会社設立するリスク

これから自分で会社を設立する場合には下記のようなリスクが考えられます。

  • 時間がかかる
  • 誤りがあれば修正するのに手間がかかる
  • 事業の準備に支障が出る

自分でこれから会社設立の手続きをするのは時間がかかります。

初めての経験であれば、一から調べて勉強する必要があるからです。

これからどんな書類を準備する必要があるのか、それぞれの書類をどのように作成してどこに提出しなければいけないのかすべて調べる必要があります。

また、実際に書類の作成から提出まで自分で行えたとしても、提出書類に誤りが見つかるケースがあるでしょう。

少しでも誤りがあれば修正しなければいけません。

提出した書類が受理されなければ、修正をして再び提出することになります。

一度の修正では受理されず、再び誤りを指摘されるケースもあるのです。

このように自分で手続きをすると手間がかかり、その分だけ事業の準備に支障が出ます。

会社設立をしてからすぐに新しい事業を展開する必要があるのです。

そのためには入念な準備が必要であり、時間を割く余裕が求められます。

肝心の事業が失敗すれば本末転倒です。

しかし、そういうケースはそれほど珍しいことではなくよく起きています。

特に一人で起業する場合は、自分ですべてのことに取り掛かるため、手続きに手間取るのはリスクが大きいです。

自分で会社設立の手続きをするのはこのようなリスクがあります。

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会社設立freee(フリー)だけ使うと損することもある

会社設立freee(フリー)はあくまでもツールであり、画面上の指示にしたがって書類作成から申請までができるだけです。

実際に会社設立をするとなるとさまざまな選択肢があります。

たとえば、会社の種類をどうするのか、資本金の金額をいくらにするのか、設立をする時期をいつにするのかなど決めるべきことは多いです。

このような点について、会社設立freee(フリー)は助言をしてくれません。

あくまでも書類作成をサポートする機能しかないからです。

もし、専門家の意見を聞かず、会社設立freee(フリー)のみで会社設立をするとなると、ひょっとしたら損をするかもしれません。

たとえば、節税のために有効な対策があるにもかかわらず、それをせずに会社設立をするケースが考えられます。

それでは、会社設立freee(フリー)を使った結果損をしたことになるのです。

このようなリスクが存在するため、会社設立freee(フリー)だけを用いて会社設立を考えている人は注意してください。

確かに会社設立freee(フリー)は便利なツールなのですが、万能ではありません。

会社設立freee(フリー)によってできることとできないことの違いを把握しておきましょう。

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会社設立freee(フリー)は会社設立後のサポートはない

会社設立freee(フリー)はあくまでも会社設立のためのツールです。

したがって、会社設立後のことについては何もサポートしてくれません。

会社設立のために生じるさまざまな書類作成から手続きまでをカバーしています。

しかし、実際には会社設立後にもやるべきことはたくさんあるのです。

その点を意識せずに会社設立freee(フリー)を利用すると失敗する可能性があるため注意しましょう。

会社設立後にやるべき手続きをすべてご存知ですか?

会社を設立してからやるべき手続きはたくさんあります。

それらをきちんと理解していることは大切です。

会社設立freee(フリー)は書類の作成ができる便利なツールですが、必要な手続きについては自分で把握していないといけません。

たとえば、会社設立後には下記のような手続きが発生します。

  • 法人設立届出書の提出
  • 青色申告の承認申請書の提出
  • 給与支払事務所等の開設届出書の提出
  • 健康保険・厚生年金保険新規適用届の提出
  • 労働保険 保険関係成立書の提出
  • 雇用保険適用事務所設置届の提出
  • 行政機関の許認可申請

これらの手続きについては必要なものもあれば、条件を満たしたときに手続きを進めなければいけないものもあります。

法律の専門的な知識が要求される手続きも存在していて、すべてを自分で把握するのは難しいでしょう。

上記のような手続きについては、税務や労務、社会保険などの専門家に相談することをおすすめします。

専門家であれば、それぞれの会社の状況を確認して、会社設立後にどういった手続きが発生するのか正確に教えてくれるからです。

専門家であれば、書類の作成から申請まですべて代行してくれます。

専門家に依頼することで、自分で調べて手続きをする手間を省くことができ、正確な手続きができるため誤りが生じるリスクも避けられるのがメリットです。

会社設立後の手続きについて専門家に相談したい場合は、さまざまな相談先が存在しています。

その中でも士業グループである当社ならば、あらゆる相談に対応可能です。それぞれの領域についてエキスパートを用意することができます。

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会社設立freee(フリー)を使ってもまずは専門家に相談を!※当社は無料相談OK、相談しても依頼しなくても構いません 

これから会社の設立を考えているならば、書類作成のために会社設立freee(フリー)を利用はおすすめです。

会社設立freee(フリー)は書類作成の機能を有しています。

画面上のガイドに従って作成していけば、簡単に書類を作成できるのです。

無料で利用できるツールであり、これまでに多くの人が利用しているため信頼されています。

ただし、会社設立freee(フリー)は万能なツールではないです。

会社設立後に必要な手続きまでは対応しておらず、その点については不安が残るでしょう。

そのため、会社設立freee(フリー)を利用する場合でも、まずは専門家に相談することをおすすめします。

その際には当社であれば無料相談に対応しているため気軽にご利用ください。

相談しても必ず依頼しなければいけないわけではなく、話を聞くだけでも構いません。

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