エクセルテンプレートよりもすぐに使えるオンラインテンプレートを提供しています。
支払明細書の意味合いから、使い方まで記載しています。
支払明細書テンプレートでPDF作成
※支払明細書をデータ保存するには
無料から使える「請求ピッパ」をご利用ください。
スマホで支払明細書を作れるアプリです。
品名・内容 | 単価 | 数量 | 金額 | 消費税 |
---|---|---|---|---|
(10%対象 小計 円 消費税等 円) ( 8%対象 小計 円 消費税等 円) |
小計 | |||
消費税 | ||||
合計金額 |
支払明細書とは
支払明細書とは支払側が請求書の代わりに作成するものをいいます。
通常であれば、請求書を発行してもらえばいいのですが、請求書の発行をお願いできない場合などに支払い側が発行して相手方に渡して支払いを行います。
支払明細書はなぜ必要か
支払明細書は請求書がない場合に必要となります。
必要な理由として下記となります。
- インボイスに対応した支払明細書を簡単に作成できます。
- クラウドのためスマホ、タブレット、パソコンで使えます。
- スマホに特化して作られているためスマホで編集する方は便利です。
- 書類は支払明細書の他、請求書、見積書、領収書、発注書、納品書を作成できます。
- 書類に印鑑やロゴを載せることができます。(印鑑は取り込む又は作成することができる)
支払明細書の記載事項(適格請求書の要件を満たすために)
①書類を作成した日付
書類を作成した日付を記載します。
いつ何月何日に発行したかわかる方がいいでしょう。
②支払う側の氏名又は名称
支払う事業者名を記載します。
個人の場合には氏名又は屋号、法人の場合には会社名となります。
③支払いを受ける側の氏名又は名称
個人の場合には氏名又は屋号、法人の場合には会社名となります。
④支払いを受ける側のインボイス登録番号
適格請求書発行事業者の登録番号とも言います。
一般的にはインボイス登録番号と言えば伝わりますので作成する前に相手方に確認しておいた方がいいものになります。
⑤支払内容
項目や内容がわかるように記載しておきます。
何月分のものであるかなど記載しておくと会計処理もしやすくなります。
⑥税率ごとの税抜額、適用税率、消費税額
税率ごとに区分した税抜き額、適用税率、消費税額を記載しておく必要があります。
⑦軽減税率の対象項目がある旨
軽減税率の対象がある場合にはその旨とその項目をわかるように記載します。
⑧合計金額
税抜き額+消費税額の合計金額を記載します。
インボイス制度に対応した支払明細書作成のおすすめツール
インボイス制度に対応(適格請求書の要件を満たす)支払明細書を作るなら請求ピッパがおすすめです。
❚特徴
- インボイスに対応の記載事項を網羅していること
- シンプルな機能に限定しているため非常に簡単
- スマホ利用を前提とした作りになっていてスマホのみで完結できる
- クラウドであるためスマホで作成して、パソコンで編集もできる
- 書類に表示する印鑑の作成などができる
❚費用
- 無料で試すことができます。
- Googleアカウント又は「名前」「メールアドレス」ですぐに利用できます。
- 導入から書類のPDFまで最短1分で作成できます。
インボイス登録番号を入力して表示することができるため、支払明細書も請求書もどちらもインボイスに対応した適格請求書の要件を満たすことができます。
インボイス番号がない方は登録番号を入力しないで発行することも出来ます。